韓国公演 フィジカルシアターフェスティバル参加作品
楽園
2000年11月1日~5日 韓国オープンシアター
CAST
- シャカタ
- 濱田純司
- 男
- 窪寺昭
- 彫り師
- 八巻正明
- 妻
- 田中良子
- 天女
- 兼森理恵
- シンハラ
- 村田雅和
- マガタ
- 田中覚
- ブラーマン
- 中川えりか
- ドラブィダ
- 加藤靖久
- カノージュ
- 大森裕子
STAFF
- 作・演出
- 西田大輔
- 照明
- 千田実
- 音響
- 小比賀祥宣
- 舞台監督
- 袴田
COMMENT
AND ENDLESS初の海外公演作品。日韓交流の演劇祭「フィジカルシアターフェスティバル」に日本代表劇団の一つとして参加。言葉の異なる二つの国の演劇集団が言葉に頼らず肉体表現と精神表現でどこまで見せられるか・・・という演劇祭のコンセプトに対して、あえて日本語を駆使して表現した作品。まだ言葉を知らず、まだ感情表現の出来ない主役シャカタが様々な人々に出会い、様々な事を経験することによって言葉をそして自分の感情を人に伝えていく様になるこの物語の手法は、日本語がわからない韓国の観客にもおおいに受け入れられ、好評を博した。